保険料
保険料の負担が大変で、納められなくなりそうですが?
まず、市町村の窓口にご相談ください
納付が困難な場合にはお早めに、市町村の窓口までご相談ください。
・「各市町村の窓口」ページへ
市町村の窓口では、加入者の個々の状況を十分に踏まえて、きめ細かく対応します。
ご連絡がないまま、滞納が続くと、次の手続きがとられることがあります。
保険料の支払いが困難になったら
納付が困難な場合、市町村窓口にご相談ください。
事情をお伺いしてきめ細かく対応をします。
ご連絡がないまま滞納が続くと、次の手続きがとられることがあります。
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一定期間の滞納があると・・・
有効期間の短い保険証へ切り替え(短期間被保険者証)
※令和6年12月に保険証は廃止されます。 -
さらに、特別な理由もないまま滞納が続くと・・・
医療機関の窓口で、いったん医療費全額を自己負担
(特別療養費)
お話をお伺いして、慎重に対応を検討します。
滞納があったからといってすぐに、資格証明書を交付するわけではありません。加入者の滞納に至った経緯を詳細にお聴きして、必要な支援を検討します。
保険料について
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新たな制度がつくられた理由
負担の格差を見直し、加入者全員が同じ基準で公平に負担するしくみ
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保険料はどのように決まるの?
保険料は、加入者本人の所得によって決まります
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サラリーマンの扶養家族には別に軽減があります
急激な負担増を和らげる仕組みがあります
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加入すると保険料の通知が届きます
加入者は市町村から保険料額が書いてある通知が届きます
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保険料はどのように納めるの?
保険料は原則として特別徴収(年金からの差し引き)でお支払いいただきます
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年金差し引きではない方法で納めたいときはどうするの?
希望により口座振替での納付もできます
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保険料を間違って多く納めたのですが?
お住まいの市町村の通知内容に従って手続きをしてください
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保険料の負担が大変で、納められなくなりそうですが?
納付が困難な場合、市町村窓口にご相談ください
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後期高齢者医療保険料
この制度では、すべての加入者が所得に応じた保険料を負担します
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保険料の財政調整・賦課基準
この制度の保険料のしくみは、法令により全国一律に決められています
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保険料の支払い
保険料の支払い方法は、原則、年金からの差し引き(特別徴収)となります