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  3. 加入すると保険料の通知が届きます

保険料

加入者は、すべて、所得に応じて保険料を負担することになります。

この制度の保険料は、毎年4月1日の状況をみて、前年の所得に応じて決められます。広域連合が保険料額を計算し、市町村で毎月の納付額と納付方法を決定しています。

加入した方には、しばらくすると市町村から保険料額が書いてある通知が届きますので、内容をご確認ください。

保険料通知には、加入者の保険料額、納付方法が書いてあります。


お手元に届いた保険料通知で負担額をご確認ください。


通知の主なもの

①後期高齢者医療保険料額決定通知書 兼 納入通知書

その年度に納める保険料の額をお知らせするものです。この通知は、7月又は加入後に届きます。この通知で保険料の総額といつどういう方法で納めていただくかがわかります。(7月は、その年の保険料額が確定する時期です。)

②後期高齢者医療保険料額変更通知書 兼 納入通知書

保険料額が決定された後に、所得などに変更があったことなどにより、保険料額が変わる方に変更後の保険料額をお知らせするものです。この通知により、変更後の保険料をいつどういう方法で納めていただくか、または、還付の金額がわかります。

先に送られている納付書で、納期限前の納付書は差し替えとなります。


保険料通知のポイントを次に示しました。

保険料負担額の例(年金収入のみの夫婦)



督促状・催告書というものが届いたのですが?

保険料の納付は、原則年金からの差し引きですが、そうでない方の場合、納付書や口座振替により納付することになります。

督促状や催告書が届くのは、納付書により納めることになっている方が、何らかの事情で納期限までに納めなかった場合になります。督促状は、納期限から20日以降に届くことが決められています。

届いた場合は、これまでに保険料の納め忘れ等があります。お早めに保険料を納めてください。ご不明な点は、お住まいの市町村までお問い合せください。

保険料の支払いが困難な場合は、お早めにお住まいの市町村窓口にご相談ください。
「各市町村の窓口」ページへ


まめちしき

①すべての方が年金からの差し引きになっているわけではありません。納付書で納める方もいます。納付書が届いていないかご確認ください。

②年金からの差し引きであったとしても、金融機関窓口での納付に切り替わる場合があります。ご注意ください。

切り替わる場合として、保険料額が変わった場合や、7月の保険料額の確定通知の場合などがあります。
納付書が届いている方は、各自、金融機関窓口等にて納めることになります。
納め忘れなどがあると滞納になり督促状が届きます。

催告書は、督促状通知後も、保険料を納めていない方に届きます。

催告書は、督促状通知後も、保険料を納めていない方に通知しています。

催告書が届いた場合は、お早めに保険料を納めてください。

保険料の支払いが困難な場合は、お早めにお住まいの市町村窓口にご相談ください。
「各市町村の窓口」ページへ


延滞金の通知が届いたのですが?

保険料を納期限までに納めていないようです。延滞金の通知が届きましたら、お近くの金融機関等窓口に納めてください。

延滞金は、納期限が過ぎると計算されます。

延滞金の額は、市町村条例に規定された計算方法により、納期限の翌日から納付いただくまでの期間に応じて計算されます。


保険料について