山形県後期高齢者医療広域連合

　１１月３日（木）午後０時１０分頃、社会保険事務所の職員を名乗る男から、新庄市内の女性（８０歳）宅に「医療保険の還付金があります。還付するにはキャッシュカードが必要で、これから職員が取りに行きます」という電話がありました。１時間以上通話している間に、キャッシュカードの暗証番号を聞き出されたとのことです。また、その電話中に別の男が訪れたためカードを渡してしまい、数時間後に口座を確認したところ５０万円が引き出されていました。